大老昆布:彦根観光おすすめ情報

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彦根城
彦根城といえば十三代彦根藩主である大老-井伊直弼(1815〜1860)を思い出す方が多いと思いますが、築城は初代直政の嫡子である直継が1603年に始め、完成までに20年を要したそうです。現在の天守は平成の大改修を経て美しい姿を取り戻しました。この様な立派な天守ですが、築城に際しては大津城の旧天守から部材を転用したなどのエピソードもあります。
(写真撮影:平成16年12月)

表門橋
彦根城の玄関口となる表門に架かる橋です。平成16年3月に架替工事が完成したばかりの真新しい橋は、後ろに見える彦根城博物館と相まって、まるで模型を眺めている様です。
(写真撮影:平成16年12月)

玄宮・楽々園
玄宮園の庭園は近江八景を模して造られたと言われています。実際に中を散歩していると時代劇『暴れん坊将軍』で松平健さんが扮する将軍様が庭で家来と語らっている場面を連想しました。間違っても○○サンバは想像しないで下さい・・・。
(写真撮影:平成16年12月)

いろは松
現在は33本ですが、元々は47本あったことから名づけられたそうです。JR彦根駅から彦根城に向かって進むと真っ先にいろは松が出迎えてくれます。特に冬、雪が深々と降り積もりアスファルト道路に雪化粧が施されると、なんとも言えない風情を感じます。
(写真撮影:平成16年12月)

夢京橋キャッスルロード
江戸時代の城下町を再現した町並みです。土産物店、菓子店、居酒屋などが軒を連ねています。また通りを挟んで琵琶湖側の歩道には彦根の歴史をモチーフにした「彦根かるた」が刻まれています。夕暮れ時、ほんのりとした街燈が雰囲を醸し出しています。
(写真撮影:平成16年12月)

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